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(1) カットと剥離作業 | (3) シームレス=継ぎ目無し |
(2) これが重要!密着性 | (4)メリット |
(2)これが重要!密着性
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シームレス工法
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既設の舗装との密着性が高い事が重要ポイントのひとつです。工事中の転圧の他に、一般車輌が通ることで転圧効果が生まれ、新舗装が既設部分にくい込んで密着します。新設舗装部分は、上からの圧力(車輌通行等)がかかる程 舗装の境界密着性が高いので、路盤への雨水浸透 → 路盤軟化 → 舗装のヒビ割れ → 舗装の打ち換え、という悪循環を防ぐことが出来ます。 |
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従来工法
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従来の舗装では、互いに支え合うことが無いので、上からの圧力(車輌通行等)がかかる度に分断する可能性があります。 舗装面に必ず新旧アスファルトジョイント部分があり、重量車両が走行する度に大きな負荷加わります。 新設舗装部分との密着が不充分となり、車両振動等による亀裂段差発生、ひび割れからの雨水浸水が舗装破損の原因に。→再カットが必要になってしまいます。 |
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