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シームレス工法施工順序

使用合材の密粒度による切削角度の選定
例1:密粒13=45〜35度  密粒20=35〜20度
*施工各地の気候気温等を考慮し切削角度を厳重に選定することが大事です。後の作業や仕上がりに大きく関わります。
舗装厚を計り斜めカッターにより切断する

〈カッターによる切削断面図〉


斜め切り機械
はぎ取り

剥離作業はぎ取ったあと

 シームレス工法の場合、舗装路面剥離作業が容易で
直切りによるはぎ取り作業の影響が出ない。

遠赤外線バーナーの処理

遠赤外線バーナー

切断面をバーナーや遠赤外線バーナーで温めると、既設部に流動性を取り戻させ、新舗装材が既設舗装にくい込み易くなる。

密着度の比較

加熱後の粗面仕上げ

粗面

スコップやワイヤーブラシによるブラッシング処理でカット面を粗面にする。くい込みも更に増す。

密着度の比較

合材敷きならし(転圧)
転圧

二次転圧の際、余盛りを行い転圧する。新合材が切断面に沿って流動を生じる分、余盛りをする。

←敷きならす






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