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新技術評価.......シームレス工法
 
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シームレス工法は、建設省 関東地方建設局 新技術活用評価委員会において、"一般工事に活用する新技術(一般工事において活用できる)"として新技術の適用性が認められました!
新技術適用性
等評価とは:
収集した新技術を下記の手順表のように評価を行い判定します。
→新技術のうち、政策ニーズや現場ニーズの高いものから新技術の成立性、現場における適用性、技術基準類の整備の必要性等に関する確認を行い、新技術を活用する以下3つの事業方法を明確にします。
(1)試験フィールド事業 新技術を試行し、現場における現場における適用性等、活用の効果等を検証するために行う事業のこと。
(2)技術活用パイロット事業 新技術を試行し、積算資料及び施工資料の整備等に関する事項を調査するために行う事業のこと。
(3)一般工事 00
新技術名称: 「傾斜式道路カッターによるシームレス工法」
評価の種別: 「一般工事に活用とする新技術(一般工事において活用できる)」

評価の種別は以下の4つ。

(1)「技術の成立性が確認できない技術」
(2)「試験フィールド事業に活用する新技術」(技術の成立性は確認できるが、フィールドデータの蓄積を要する)
(3)「新技術活用パイロット事業に活用する新技術」(活用普及を促進するためには、歩掛、施工基準の整備を要する)
(4)「一般工事に活用する新技術」(一般工事において活用できる)
NETIS
登録番号:
No. KT−980057
 NETIS・・・新技術情報提供システム。新技術活用促進システムの新技術情報等の提供手段として構築され、建設省行政WANを通して建設本省、各地方建設局及び工事事務所の職員がそれぞれのパソコン上で最新建設技術やパイロット事業等の施工実績・評価等の情報を自由に検索、閲覧できるシステムです。



新技術適用性等評価の手順
新技術の適用性は様々な確認を経てやっと認められます。       
以下のような評価を行われ、新技術を活用する事業種別を判定されます。
技術成立性
の確認
情報収集した新技術
ニーズ適合性の確認

適合していない時

評価終了

室内実験での技術の成立性の確認
....性能・確実性・耐久性 
.....強度・物性      
.....稼動安定性・構造安定性
.....法規性など      

確認できない時 

評価終了

実地条件下での
適用性の確認
出来形と品質に与える影響の確認
実地条件下での技術的な適用性
『実地条件下での適用性』
.....自然条件・現場条件
.....品質・出来形   

『活用の効果』
.....経済性・工程・品質、出来形
.....安全性・施工性・環境   
 
 

確認できない時

「試験フィールド事業に
おいて活用する技術」

一般工事での
活用の適否
の確認
歩掛及び施工管理基準等
整備の必要性有無の確認

必要性ある時

「技術活用パイロット事業において活用する技術」


必要性ない時

「一般工事で活用・普及を図る技術」



参考: 建設省 関東地方建設局 関東技術事務所 資料ろ読本」






このページに関するお問合せ:renraku@asahi-cutter.co.jp
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