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循環式カッターその後

袋取出し作業

(1)泥水を循環式カッター工法により中和固化したものを、取出します。

 写真は水道管埋設工事(延長300m・舗装厚10cm)の切削工程から発生した泥土約210リットルを中和固化したもの。

取出した袋
(2)土嚢袋ごと取出すと、この工事でどれ位の量の残土が排出されたのかがわかります。
残土
(3)土嚢袋より取出してみるとわかるように、もう泥状ではありません。

数字的には、Ph7.5〜8.5の状態に。

新しい袋に入れ替え

(4)新しい土嚢袋に入れ替え、現場残土として現場処理が可能。




この後どうなる?

上記のように、循環式カッター工法により中和固化された汚泥は、建設残土として現場処理が可能な状態になります。ただし再利用にむけて、その処理土の品質基準に従わねばなりません。






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