施工目地の比較
 ’シームレス’= 継ぎ目無し
その名の通りシームレス工法は継ぎ目や段差の見られない滑らかな道路に仕上がります。段差があると通行車輌のタイヤが当り、その衝撃で道路寿命が短くなるだけではなく、振動や騒音といった問題も起こりうるのです。以下は施工数カ月後の施工目地の比較です。
継ぎ目なしの道路
段差のある道路
シームレス工法による施工目地
段差が見られません。
白矢印が境界線部分ですが、
ほとんど目立ちません。
従来工法による施工目地
施工後数カ月で段差が見られます。

*「荒川式斜めカット工法」しおりより